熊本の有名な動物とのふれあい、観光スポットである『阿蘇ミルク牧場』。
そんな『阿蘇ミルク牧場』には動物とふれあい、1日中遊べる子ども連れに嬉しい魅力が10個もありました~(*^^)v
その魅力とは…
です♪
では、阿蘇ミルク牧場が子連れに嬉しい魅力10個とアクセス方法・駐車場のこと等について、詳しく説明していきます(*^^)v
『阿蘇ミルク牧場』が子連れに嬉しい魅力10個
入場料が安い
◎入場料は3歳以上/お一人様 400円
※団体料金はお一人様 350円
ベビーカー貸し出しがある
入場ゲート横のサービスセンターで、貸出し用ベビーカーを利用できます。
- 貸出し用ベビーカー:20台
- 対象年齢:1ヶ月から4歳
- 利用料:300円
授乳室・おむつ交換台がある
授乳室
入場ゲート横にあるサービスセンターのところに授乳室があります。
授乳室は1か所しかないため、授乳してから園内を回った方が良いかもしれません。
スタッフの方に言えばミルク用のお湯ももらえるそうです(o^―^o)ニコ
おむつ交換台
園内にはトイレが5か所あり、そのうち4か所の障碍者用トイレにおむつ交換台が設置されています。
授乳室のところにもおむつ交換台が1台あります。
アスレチックやブランコなど無料で遊べる場所がたくさんある
ミルク牧場の園内には無料でアスレチックやブランコで遊べる場所があります。
アスレチック広場にはさまざまな滑り台のついた大きな遊具があります。
この日も幼稚園~小学校低学年のお子さんたちが楽しそうに遊んでいました(*^-^*)
いつもの公園とは違う滑り台に我が家の息子も大満足です。
砂場があるキッズ広場もあります。
最近の公園には砂場がある場所が少ないので、『ミルク牧場』に砂場があるのに驚きました!
砂場セットの貸し出しなどはないため、お家から持参されるとより一層砂場を楽しめるかもしれません。
2か所に大きなハイジのブランコもあります!
ミルク牧場は山の上にあるので、壮大な阿蘇の景色が見えて、まさにハイジ気分です(*‘∀‘)
まだ息子は一人でブランコに乗れないので、パパに抱っこしてもらいながらハイジ気分を楽しみました♪
牧場ならではの動物たちと触れ合える
阿蘇ミルク牧場にはヤギや羊・鶏・豚・犬と牧場ならではの動物たちがたくさんいます。
ふだん動物たちと触れ合える機会なんてなかなか無いので、とても貴重な体験です♪
それに見学や軽く動物に触れたり、エサをあげるのだったら、小さなお子さんでも十分できます(*‘∀‘)
エサを食べている牛さんたち。
エサの人参が欲しくてアピールしている羊さん。
羊さんの隣にエサが販売されていたので購入してみました。
このエサは羊さんの隣だけでなく、ミルク牧場内の動物がいる場所の隣には、必ず設置されています。
1カップ100円で、5~6本スティック人参が入っています。
息子も羊さんに人参を食べさせてくれました。
でも羊さんの食べにくる勢いがすごく(笑)、息子はこの後怖がってしまったので、残りの人参は全てわたしがあげました(^^;)
本当にすごい勢いでした(笑)よっぽどお腹が減っていたのかな?
豚さんもたくさんいます!
ピンクと黒い毛色の豚さんたちでした(*^-^*)メスとオスで色が違うのでしょうか?
ポニーの乗馬体験の隣にはロバさんも(*‘∀‘)
ロバさんの鳴き声がすっごく大きくてびっくりしました(笑)
馬さんもいます!大人しくて賢そうな馬さん(*^-^*)
馬さんたちには乗馬体験で乗ることができますよ♪
手作り体験ができる
手作り体験館という場所では、牛乳やお肉を使って手作り体験ができます。
来園当日の体験教室の開催時間や内容・料金は、入園時に受付(サービスセンター)で渡される案内表に記載されています。
バター作りは大人の付き添いがあれば3歳から、他のウインナー作りやチーズ作り等は小学生からが対象のようです。
季節体験メニューは季節によって変更になるので、ミルク牧場に行くたびに違う体験メニューが体験できるのもいいですね♫
お食事できる場所やお買い物スポットもあり
子どもがたくさん遊んで「お腹が減った~」という時にも、すぐお食事できるところがあります。
この日は残念ながら営業日ではなかったですが、バイキングスタイルのレストランです。
バイキングなら小さなお子さんでも食べれるものが見つけやすいですよね( *´艸`)
それに自家製乳製品・肉製品と地元の旬の野菜を使ったお料理たちがいただけるのも、家族の健康を気遣うママとして嬉しいポイント♫
手作りパン屋さんもあります!
夕方16時頃にパン屋さんに行ったときは、売り切れて商品の種類が少なくなっていたので、購入したい場合には早めに買っておく方が良いかもしれません。
阿蘇に来たらやっぱりこれこれ( *´艸`)ソフトクリーム♫
『ジャーマンポテトの家』という軽食屋さんで購入しました。値段は350円です。
カップタイプもあります。もちろんスプーンも貰えますよ(o^―^o)ニコ
ソフトクリームを食べたら寒くなったので、追加でお汁粉も購入(笑)。
お汁粉は『ジャーマンポテトの家』の前にある露店で、200円で購入できます。
お汁粉の中には白玉も入っていました(#^.^#)甘くて美味しかった~!
お店の前にはベンチとテーブルもたくさんあるので、お子さんたちと座ってゆっくり食べることができます。
『ミルク市場』はお土産屋さんです。
ミルク牧場の搾りたての牛乳やチーズ等の乳製品、ベーコン・ウインナーなどのミート製品、熊本・阿蘇の特産品を販売しています。
小さなお子さんがいると、わざわざお土産を購入するために車で移動するのも大変だと思うので、ミルク牧場内できるのはとても嬉しいですね(*^-^*)
手作りのお弁当の持ち込み可能
園内は手作りのお弁当等は持ち込みOKです。そのため、離乳食や完了食の子も持ち込みすれば大人と一緒に食べれます(*^-^*)
食べる場所は上記で紹介した『ジャーマンポテトの家』の前のベンチはもちろん、園内の動物がいない場所なら持参のシートを敷いて食べることができますよ~♪
無料で参加できる牧場イベント『わくわくレース』
阿蘇ミルク牧場では1日2回、動物さんたちのレースが行われており、1着と2着を当てるとミニプレゼントが貰えます!
わくわくレースは見学スポットなので、小さなお子さんも走る動物を見て楽しめますよ~(#^.^#)
開催場所:パークスタジアム
料金:無料
開催時間:①11:30~、②15:00~(雨天中止もあり要確認)
所要時間:15分程度
予想受付開始:レース開始10分前
レース開始10分前になるとパークスタジアム周りにお客さんがたくさん集まってきます。
レース会場の周りにはぐるっとベンチが置いてあり、座ってゆっくりレースを見ることができるので、小さな子も両親と座ってたくさん観賞していました。
この日はヤギさんのレース!
順位を予想したら、パークスタジアムの中にいるスタッフさんに『わくわくレース予想券』に順位を記入してもらいます。
わたしと主人、別々に順位を予想しましたが、この時の予想はばっちり外れました(笑)
でも予想以上にヤギさんの走りがすごく早くて、レース自体は見ているのがとても楽しかったです(#^.^#)
息子も早すぎるヤギさんを見てびっくり目を丸くしていました!
予想を外してしまっても、Wチャンスで名前・住所・電話番号をこの予想券に記入して、牛柄のボックスに入れると後日抽選でプレゼントが当たるそうです。
至る所に自販機があり、紙パックジュースも購入できる。
入り口のところだけでなく、園内の至る所に自販機が設置されています。
Coke ON Pay(コークオンペイ)が使える自販機があるので、アプリでアカウント登録と支払方法を設定しておけばキャッシュレスで購入できます。
挽きたてコーヒーを購入できる自販機や、小さなお子さんには嬉しい紙パックに入った飲み物が購入できる自販機も!!
飲み物って自宅から持っていくと、結構荷物として大変になってしまうので、遊びに来ていつでも購入できるのは嬉しいですね(*^-^*)
『阿蘇ミルク牧場』までのアクセス、営業時間・休園日、駐車場など
『阿蘇ミルク牧場』は熊本県阿蘇郡西原村にあります!
阿蘇ミルク牧場の公式サイトはこちらです。
アクセス方法
乗用車利用
- 九州自動車道 益城・熊本空港ICから約25分
- 九州自動車道 熊本ICから約40分
- 熊本駅・熊本城より約55分
- 阿蘇ファームランドより約45分
- 黒川温泉より約90分
鉄道利用
- JR鹿児島本線熊本駅より車で 約50分
- JR豊肥本線肥後大津駅より車で 約25分
空港利用
- 熊本空港より車で約20分
営業時間、休園日
◎営業時間:10時~17時
※休園日は季節によって異なります。公式サイトの営業カレンダーよりご確認下さい。
令和4年に行った時点での営業時間・休園日を記載されていた看板です。
冬季は休園日が多いようです(*‘∀‘)
駐車場
駐車場はマイカー約1000台、大型バス約20台が駐車できます!
とても広い駐車場なので週末の訪問でしたが、駐車できる場所がたくさんありました!
駐車場はA~Fまであり、大型連休以外のときは、バス専用の場所に一般の乗用車も駐車できるようです。
これだけ駐車場が広ければ車で行くのも安心♫
それに1台1台停めるスペースも比較的広いので、車の乗り降りも楽ちんでした(*^^)v
最後に
『阿蘇ミルク牧場』は小さな子連れにも嬉しいポイントがたくさん詰まった体験型牧場です!
授乳室・おむつ交換台もあるので、0歳から安心して連れて行くことができます(*^-^*)
駐車場もとても広いので、週末に停めるのも安心ですよ~♪ぜひ一度足を運んでみて下さい。
↓↓他にも熊本のお出かけスポットについて書いています。
コメント