「トーマスが好きな子どもにころころアドベンチャーを購入したいけど、実際どんな感じ?」
「せっかく購入するなら長く使えるおもちゃがいいなぁ~」
そんな『きかんしゃトーマス ころころアドベンチャー』が気になっているママ、パパ!
最初に結論から言うと、
小さな子でも興味がいっぱい!ステップアップしながら長く遊べる知育おもちゃ
ですよ~(*^^)v
では、『きかんしゃトーマス ころころアドベンチャー』で実際に遊んでみたレビューを詳しく解説していきます。
『きかんしゃトーマス ころころアドベンチャー』とは
まず簡単に『トーマスころころアドベンチャー』について説明しておきます。
『トーマスころころアドベンチャー』は、学研ステイフルから販売されている知育玩具です。
おもちゃ本体とは別にトーマスとパーシーのボールが1個ずつついています。
本体にはホイールローダーのジャック、貨物船のステファノ、クレーンのクランキーと思われるキャラクター♫
価格・対象年齢
定価は6578円で、対象年齢は24か月~6歳となっています。
商品紹介8つのスイッチやレバーで指先知育! 成長に合わせてあそびがステップアップ! 指先をたくさん使って、異なる動きをするスイッチやレバーを操作し、トーマスとパーシーと冒険しよう! 操作するレバーと、動く箇所の色が対応しているので色の認識にも役立ちます。 スイッチやレバーにも難しさレベルがあるので、遊びの内容がステップアップしながら年齢に合わせて長く遊べるおもちゃです。 8種類の色々な動きをするスイッチやレバーを操作することで指先の巧緻性(器用さ)や集中力、色の認識力が育まれます。
引用:Amazon商品紹介より
『きかんしゃトーマスころころアドベンチャー』では、どんな遊びができるの?
『ころころアドベンチャー』では、手前にあるレバーやスイッチを使って、転がるボールたちを運んで遊ぶことができます。
結構これが難しくて、手先をこまめに動かしながら操作する必要があるので、頭もよく使うように考えられているなぁと感心しました(*´ω`*)
1歳の息子はまだボールをスロープの上から転がしたり、ボタンを押したり、クランキーのロープ部分を伸ばすだけですが、それでもすごく楽しそうで夢中になって遊んでいます♫
一番右のボタンを押すと「チーン」とベルが鳴るのが特に魅力的のようです。
これから成長していくと、どんどんボタンを動かすタイミングやボールを動かす位置などを考えて遊ぶようになるので、長く遊べてコストパフォーマンスがバッチリです♪
『きかんしゃトーマス ころころアドベンチャー』のスイッチは知育にも◎
上記の写真に記入している通り、①スイッチを動かすと⑴の部分が連動して動くようになっています。
スイッチと連動して動く部分が同じ色になっているので、これも小さなお子さんにはとてもわかりやすい工夫です。
また知育に効果をもたらす色として最適なのは、”明るく鮮やかな色”と言われているので、その条件も兼ね備えています。
もちろんカラフルで鮮やかなこのおもちゃを見ているだけで、心がワクワクして「遊びたい!」ってなっちゃうので不思議です(^▽^)/
『きかんしゃトーマス ころころアドベンチャー』の組み立てはとっても簡単!
組み立てるときはスロープの部分を3つくっつけるのと、クランキーの柱の部分を立てるだけなのでとても簡単!
工作や機械の設定が苦手なわたしでも1分もかからずに組み立てることができました(*^^)v
『ころころアドベンチャー』の大きさや重さは?
長さ×幅×高さ:35.5×28.5×38.5cm
ある程度大きさがあり、折りたたんだりできないので、部屋のスペースは取ってしまうかもしれません…(;’∀’)
でも1歳の息子が座りながら遊ぶと、ちょうど目の高さにクランキーがくるので、子どもにとってはちょうど遊びやすい大きさ♫
また重さは1歳の息子が両手で持てるくらいなので、「いざ掃除のためにどかそう!」という時に、動かすのが大変ということにはなりません♪
もちろん遊んでいる時も安定感があって「グラグラして危険!」ということもありませんよ(*^-^*)
まとめ
実際に『ころころアドベンチャー』で遊んでみて、よく工夫がされている知育玩具だなと感心しました♪
トーマスのおもちゃで知育できるものを探している方にはとてもおすすめです!
良かったらぜひ一度見てみて下さい。
コメント